日銀の利上げ決定を受けて、大手銀行の金利は26日、一斉に引き上げられた。預貯金の利息金利も上がるが、住宅ローンの金利も上がる負担も増える、金利負担増による経済への影響も懸念されているが、果たして誰が一番得をすることになるのだろうか。
日銀の追加利上げ(0・25%)を受けて、大手銀行が26日から普通預金金利や定期預金金利を一斉に引き上げる。貯蓄の多い高齢者世帯を中心に利子収入の増加が見込めるが、一方で住宅ローン金利なども上昇。多額のローンを抱える世帯には負担が増えることも予想され、家計にさまざまな影響を及ぼしそうだ。
三菱東京UFJ銀行などの大手銀行は、普通預金金利を現行の年0・1〜0・2%から0・2〜0・25%へ引き上げる。三菱東京UFJ銀の場合、0・1%から0・2%に変更されるため、同行に100万円を預けている預金者の場合、利子収入が年1000円から2000円に増える計算だ。
定期預金金利は、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行などが期間4年以下のスーパー定期(300万円未満)について年0・05%〜0・1%、三菱東京UFJ銀も期間2年以下の定期預金について同様の上げ幅で引き上げる。
ただ、注意が必要なのは「預金金利が上がっても、住宅ローンが多い人は負担が増える場合もあり、喜んでばかりはいられない」(ファイナンシャルプランナーの深田晶恵氏)ことだ。
(引用:
ヤフーニュース)